Tuesday, October 25, 2011 Posted by Someone

血液型は遺伝子で決まる!

血液型ってどうやって決まるかご存じですか?

血液を混ぜた時に、赤血球が集まって小さな塊ができるものと、できないものがあります。
この性質によって血液を分類したものが【血液型】です。

血液型には色々な分け方がありますが、特に有名なのが「ABO式血液型」です。

このABO式血液型では、【A型】【B型】【AB型】【O型】の4種類に血液型が分類されます。

■血液型は遺伝子によって決まる!

血液型は親の遺伝子を受け継ぐことによって決まります。

ABO式血液型の遺伝子には、【A】【B】【O】の3種類があります。

父親の精子と母親の卵子が受精する時に、それぞれの遺伝子を半分ずつ受け取ります。
その遺伝子の組み合わせによって決まります。

■遺伝子の「優性」「劣性」とは?

遺伝子の中には・・・・・・

・ひとつでもあればその性質が現れる「優性」の遺伝子
・2つ合わさらないと性質を現わせない「劣性」の遺伝子

この2種類が存在します。

【A】【B】は、【O】に対して優性です。
【A】と【B】の間では、優性・劣性の差はありません。

このことから、

【A型】 →AA、AOの組み合わせ

【B型】 →BB、BOの組み合わせ

【AB型】→ABの組み合わせ

【O型】 →OOの組み合わせ となります。

では、こどもの血液型はどうやって決まるのでしょうか?
その組み合わせを見ていきましょう。

 

【父親の血液型】

【母親の血液型】

 

 

AB

 

【遺伝子】

AA

AO

BB

BO

AB

OO

AA


(AA)


(AA、AO)

AB
(AB)

AB
(AB)

(AO)


(AA)
AB
(AB)


(AO)

AO


(AA、AO)


(AA、AO)

(OO)

AB
(AB)

(BO)

AB
(AB)

(AO)

(BO)

(OO)


(AA)
AB
(AB)

(BO)


(AO)

(OO)

BB

AB
(AB)

AB
(AB)

(BO)


(BB)


(BO、BB)


(BB)
AB
(AB)


(BO)

BO

AB
(AB)

(AO)

AB
(AB)

(AO)

(BO)

(OO)


(BO、BB)


(BO、BB)O
(OO)

AB
(AB)

(AO)

(BO、BB)


(BO)

(OO)

AB

AB


(AA)
AB
(AB)


(AA)
AB
(AB)

(BO)

AB
(AB)

(BB)

AB
(AB)

(AO)

(BO、BB)


(AA)

(BB)
AB
(AB)


(AO)

(BO)

OO


(AO)


(AO)

(OO)


(BO)


(BO)

(OO)


(AO)

(BO)


(OO)